退職したとき

組合員が退職の日の前日まで引き続き1年以上在職して退職し、引き続き任意継続組合員となった場合には、最長2年間、組合員と同様に短期給付（休業給付を除きます）が受けられるほか、福祉事業（高額医療・出産貸付のみ）を利用することができます。

ただし、退職後再就職して、他の共済組合の組合員や健康保険の被保険者あるいは家族の被扶養者となったときには、その日以降、給付を受けたり、福祉事業を利用することができません。

組合員が資格を喪失したとき

制度のしくみ

提出書類

任意継続組合員資格取得申出書

預金口座振替依頼書

※	任意継続掛金について、紀陽銀行・和歌山県下の農協・労金からの口座引落しを希望される場合に提出してください。

いつまでに

退職の日から20日以内

提出先

所属所の共済事務担当課

組合員や組合員であった方が一定の要件を満たした場合には、共済組合から「老齢厚生年金」が支給されます。

★	詳細についてはリンク先の「全国市町村職員共済組合連合会ホームページ」をご覧ください。

※	退職後に氏名、住所を変更した場合は、「年金待機者異動報告書」に必要事項をご記入いただき、共済組合にご提出ください。

在職中に解約送金が出来るよう、余裕を持って手続きを行ってください。

制度のしくみ

提出書類

共済貯金払戻・解約請求書

非課税貯蓄廃止申告書（非課税申告該当者のみ）

※	該当される場合は共済組合の福祉課までご連絡願います。

いつまでに

退職日の前月15日（休日又は土曜日である場合はその前日）までに

提出先

所属所の共済事務担当課

和歌山県市町村総合事務組合から退職手当金を受ける場合のみ申請することができます。

提出書類	貸付未償還元利金の退職手当からの控除申出書〔本人申請用〕
いつまでに	速やかに
提出先	所属所の共済事務担当課